こんにちは。今回は、宮城県大崎市のふるさと納税の返礼品でもらった「鳴子温泉ブルワリー」の「鳴子の風」ビールのセットについて紹介したいと思います。
ふるさと納税×クラフトビールまとめ:
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鳴子温泉ブルワリーを選んだ理由
鳴子温泉ブルワリーは、宮城県大崎市の鳴子温泉にあるブルワリーです。
ふるさと納税の返礼品としては、3つのバリエーションが用意されていました。
・鳴子の風 8本セット 15,000円
・鳴子の風 6本セット 10,000円
・鳴子の風 3本セット 5,000円
3本セットは、「高原ラガー」、「ゆきむすび」、「山ぶどう」が1本ずつのセットです。6本セットだと2本ずつ。8本セットでは、「あ・ら・伊達な関係」というフルーツビールが2本追加されます。
今回は、3本セットの5,000円セットにしました。
理由は、5、000円の返礼品を探していたからです。ふるさと納税には、確定申告が不要な「ワンストップ特例制度」というものがありますが、これを使うには合計5自治体までという条件があります。(詳しくはふるさとチョイスなどのページをご覧ください)
今年は、ビールを中心にふるさと納税をやってきましたが、ビール以外では宮城県大崎市に牛タンを申し込みました。
10,000円で700グラムという内容です。とても美味しくて2つも注文してしまいましたが、これについてもまた紹介したいと思いますが、上限5自治体という制約の中で、寄附控除の可能な額を使い切るには、同じ自治体に複数の寄付をする必要が出てきます。
また、上限をちょうど使い切るのが効率的ですので、寄付額を計算すると、同じ自治体内で5000円の寄付ができる返礼品を探していました。そこにちょうど当てはまったのが、この鳴子の風だったというわけです。
返礼品セット内容
条件に当てはまっただけでなく、セット内容も決め手の一つです。高原ラガーはピルスナータイプの定番ビール。ゆきむすびはお米を使ったビール、そして山ぶどうというセットです。
通常、ふるさと納税で3本のセットといえば大体、ピルスナー、ヴァイツェン、もう一種という組み合わせが定番ですが、鳴子の風は、ピルスナー、「変り種」、「変り種」というセットだったので、どんな味がするのかと惹かれました。
鳴子の風は、注文してから即届きました。本当に、2、3日だったと思います。
パッケージのデザインもしっかりとしていました。力を入れています。
あくまで鳴子の風は、"地発泡酒"と名乗っています。そこは地ビールでもいいのになあと思いますが、何か決まりごとがあるのでしょうか。温泉にあるブルワリーは、「クラフトビール」と呼ぶよりは「地ビール」と呼びたくなりますね。
これがセット内容です。鳴子温泉の名産品、こけしのシールが貼られています。独特なパッケージですね。風情があります。まさしく"地ビール"、いや、"地発泡酒"という印象です。
まずは1杯飲んでみます。高原ラガーからいただきました。
穀物感がとても強く、爽やかな苦味が颯爽と駆け抜けていくような、まさしく高原ラガー、鳴子の風を感じました。
飲んだ感想
飲んでみた感想を順次書いていこうと思います。
また、他のふるさと納税のビールについても紹介しているので、よろしければご覧ください。
・高原ラガー
・ゆきむすび
・山ぶどう
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