秩父・長瀞旅行記

【長瀞・秩父】土日で行ける!全力で楽しみたい人向けの1泊2日オススメ観光モデルコース

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先日、長瀞と秩父に1泊2日で行ってきました。長瀞には初めていきましたが、とにかく、本当に楽しいところでした。ラフティング、魚釣り、BBQ、、、アクティビティが充実していて、とても楽しいところでした。

首都圏からなら土日を利用して行くことができます。

今回は、東京からレンタカーを借りて1泊2日で回った工程を紹介したいと思います。

主に、友達とワイワイ、アクティビティを楽しみたい人向けの旅程です。

旅程

まず始めに、旅程を書いておきます。

A 練馬インター
B 入船(秩父神社)※蕎麦屋
C 長瀞フィッシングセンター
D フジマート
E 秩父館・丹一
F グランデックス 長瀞ベース(ラフティング)

「フジマート」と「秩父館・丹一」の間には、Airbnbで宿泊した古民家を挟みます。住所が公開されていなかったので地図には載せませんでしたが、こちらの古民家です。

https://www.airbnb.jp/rooms/13356096?adults=1&source_impression_id=p3_1568210639_RH0Cs27hNEqz8LNv

BBQもできて良かったです。

それでは、旅程を一つずつ紹介していこうと思います。

1日目

A→B(ドライブ)

まずはレンタカーで東京を出発です。

Googleマップで確認すると、練馬インターからBの入船までは1時間16分。実際にはもっと神奈川寄りから出発したので、2時間半で着く予定でした。

しかし、高速は2度の事故渋滞が発生しており、サービスエリアでの休憩も含め、合計4時間ほどかかりました。これは本当に想定外でした。9時に東京を出発して、11時半には着く予定でしたが、着いたのが13時。朝ごはんもまともに食べてい買ったので、途中の高坂パーキングでたこ焼きを食べました。

B:入船(秩父神社)

ようやく入船に到着です。秩父にある蕎麦屋です。ここはものすごくおすすめです。絶対に行った方がいいです。

このお店では、秩父名物のくるみそばが食べられます。つゆがくるみつゆになっているのですが、それはもう感動ものでした。

こちらが山くるみそば750円です。

このくるみのつゆが最高です。大盛りがこの日は注文できなかったので普通盛りでしたが、もうペロリで一瞬で食べれてしまいました。秩父を訪れた際はぜひ。

ちなみに、この入船の近くには秩父神社があります。

学業成就のご利益があるそうです。なかなか立派な神社なので、入船に行くなら参拝するのも良いと思います。

C:長瀞フィッシングセンター

続いては、長瀞フィッシングセンターです。

見ての通り釣り堀です。ここは、入場無料、釣竿無料、エサ無料(うどん)、釣った分だけお金を払うという超明瞭会計の釣り堀です。おそらく、長瀞の釣り堀の中では一番安いのではないかと思います。

僕らは6人で行きましたが、実際にうどんで釣り上げた人もいました。しかしなかなかうどんだけでは釣れないので、課金して行きます。ぶどう虫、いくら、といったエサがあります。

結局、6人で9匹、確か3700円ほどだったかと思います。

その場では食べず、夜のBBQで食べるように、ここでわたぬきをしてもらって串刺しにしてもらいました。

D:フジマート

続いては、夜のBBQ食材の買い出しをしたフジマートです。ここで、肉、野菜、お酒、ジュース、炭など、必要なものを全て揃えました。ちなみに隣にコメリがあるので、そこで炭を調達しようと思っていましたが、フジマートに売っていたのでフジマートで買いました。着火材だけ、コメリで買いました。

ちなみに、夜のBBQはこんな感じでした。

BBQは炭に火を付けたり準備から楽しいです。

2日目

E 秩父館・丹一

さて古民家で一泊し、翌日のお昼は長瀞の「丹一」というお店で遅めの朝食、早めのランチを食べました。

秩父鉄道の長瀞駅から歩いて行けるところにあります。ここの周辺には「丹一 〇〇」という名前のお店が並んでいます。

このお店は鮎飯が有名です。2100円です。

ネットの情報では、10時から営業開始、日曜営業、と買いてありましたが、行ってみると「営業終了」の看板が。あれ?と思いつつ、隣にあった丹一(キュウリを売っている店)で営業時間を聞いてみましたが、不機嫌そうにわからないから店の人に聞いてくれと言われました。

結局11時にオープンだったようですが、食べた鮎飯も値段の割に、、、という感じでした。色々込みで、印象はよくなかったです。長瀞には他にも豚丼など名物はありますので、次行くときはこのお店には行かなくていいかなと思います。

F:グランデックス長瀞ベース(ラフティング)

最後はラフティングです。今回は、グランデックス長瀞というところのツアーに参加しました。

■グランデックス長瀞ベース
http://www.gdexr.com/nagatoro/

ラフティングは今回初体験でしたが、めちゃくちゃ楽しかったです。長瀞の川には流れが穏やかな場所があり、それを「とろば」と呼ぶのだそうですが、「とろば」が長いことが「長瀞」の由来だそうです。

ラフティング中は、流れの速い場所はもちろんのこと、「とろば」では川に入ったり、絶景を眺めたりと、とても楽しかったです。さすがに写真は撮れなかったので貼れませんが、長瀞に行くようであればぜひ体験していただきたいです。

まとめ

今回は、秩父と長瀞の観光モデルコースを紹介しました。

東京から土日で行けるこんなに最高な場所があるとは知りませんでした。本当に楽しかったです。

今回は以上です。

ブログで紹介したビールの一覧はこちら

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