今回は、長瀞にある釣り堀「長瀞フィッシングセンター」を紹介したいと思います。
長瀞旅行記の一覧:
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長瀞フィッシングセンター
長瀞フィッシングセンターは、長瀞にある釣り堀です。
長瀞のラフティングやキャンプ場などのアクティビティ施設が集まっている近辺にあります。「井戸」という信号の近くです。名前が変わっていたのでよく覚えています。
長瀞には釣り堀がたくさんあります。もし釣りがしたいなら、おそらくここが一番安いのではないかと思います。
この釣り堀のいいところは、とにかく明瞭会計であることです。入場無料、釣竿無料、エサ無料(釣れない場合は課金あり)で、釣れた分だけ支払うシステムです。つまり、魚が釣れた場合だけ料金が発生します。釣れなければ無料です。
参考までに料金ですが、僕が行った時はニジマス1匹(約100g〜200g)370円、イワナ1匹(約100g〜200g)450円 でした。詳しくは公式サイトをご覧ください。
□公式サイト:
http://nagatorofishing.web.fc2.com
場内の様子
まずは受付に行きますが、特に入場料を払うわけではないので、人数だけ伝えて各自釣竿を持って釣り堀に向かいます。
釣り堀はこんな感じです。太陽が出た時に水の中が見えましたが、結構たくさん魚が泳いでいました。
エサはうどんが無料です。
これで本当に釣れるのかと思っていましたが、6人で行って1匹だけ釣れました。
針から魚を外すのも一苦労です。普段釣りをしないのでこれがなかなか難しいです。
しばらくうどんでやっていましたがなかなか釣れなかったので、違うエサで試してみました。
ぶどう虫が一番釣れるそうですが、苦手な方はいくらが良いです。僕はいくらで釣りました。
いくらを針につけて、針をうどんで隠す、通称いくらうどんが一番調子良かったです。最終的に、6人で9匹釣れました。
魚は何種類かいたようですが、釣れたのは全てニジマスでした。これだけ釣っても合計で3700円ほどでした。
持ち帰りも可能
釣れた魚はその場で焼いて食べることもできますが、持ち帰りもできます。持ち帰りの場合は、その場でワタヌキと串さしをしてくれます。凍らしたペットボトルと一緒に袋に入れてくれました。
魚は夜のBBQで焼いて食べました。
とても美味しかったです!
長瀞に行く際にはぜひ行ってみてください。
また、今回1泊2日で秩父・長瀞を旅行しましたが、その時のコースを以下の記事でまとめているので、よろしければご覧ください。
営業時間・アクセス
営業時間:
春夏秋 9:00〜17:00(冬 10:00〜16:00)
※公式サイトから引用
http://nagatorofishing.web.fc2.com
アクセス: