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籠屋ブルワリー/籠屋たすく|こんないい店にはなかなか出会えない!狛江初のクラフトビールと発酵料理のお店

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今回は、狛江にある籠屋ブルワリーを紹介します。

籠屋ブルワリー

籠屋ブルワリーは狛江市にあるクラフトブルワリーです。

籠屋たすくという発酵料理のレストランに併設されたマイクロブルワリーです。2017年から醸造をスタートさせたばかりの新しい醸造所です。ホームページによると、「300リットルのステンレス製発酵タンク兼貯蔵タンクが5基、バレルエイジも可能な木桶のタンク1基」という本格的な醸造設備を備えています。

今年は東京のブルワリー巡りをしよう、と決めて、小田急線沿いを攻めてみようと思い立ち、まずここを訪れました。

行ってみた感想は、ものすごく良かったです。ものすごく良かったので、短期間に2回訪れました。ビールはどのビールも美味しくて、「籠屋たすく」で食べた料理もとても美味しかったです。

今回は、その2回で飲んだビール、食べた料理を紹介したいと思います。

お店の様子

籠屋ブルワリーの最寄りは和泉多摩川駅です。バスで行くこともできるそうですが、僕が行った時は2回とも歩きで行きました。歩いて20分ほどです。

この駅から遠いところは唯一の欠点かもしれません。でもそこまでしてでも行きたいお店ではあります。

お店に着くとまず目に入ってくるのは醸造設備です。外から見ることができます。

入り口です。とてもおしゃれな入り口で、初めて行った時は少し戸惑いました。

店内はテーブル席とカウンター席があります。一人でも入りやすい雰囲気です。シェフの方がとても優しく気さくな方なので、カウンター席の居心地も良いです。

メニュー

まずはメニューを紹介して行きます。

お店の外にその日のランチメニューの看板があります。ランチは2回行きましたが両日とも違うメニューでした。肉と魚の2種類のランチが食べられます。

こちらはこの日のビールのメニュー。11種類のビールが飲めました。2回行きましたがラインナップは少し変わっていたと思います。定番はゴールデンエール。めちゃくちゃうまいです。

籠屋たすくの良さは何と言っても出来立てのとても美味しいビールが飲めることと、発酵に精通したシェフの方が作るとても美味しい料理が食べられることです。何を食べても何を飲んでも美味しいです。

飲んだビール

それではここからは飲んだビールを紹介していこうと思います。

なんども言いますがこのブルワリーのビールは何を飲んでも美味しいです。

籠屋ゴールデンエール

まずは籠屋ブルワリーの定番ビールです。"丁寧な手造りだからこそ出せる 透明感、みずみずしさ"とありますが、それをそのまま味にした感じのめちゃくちゃ美味しいビールです。

口当たりがマイルドでほんの少しだけトロっとしたソフトな舌触りです。香りはフルーティで華やかで、味は甘みがものすごく強いです。フルーティで穀物感もあって、バランスが最高です。炭酸は弱めでガンガン飲めます。とても美味しかったです。

このビールはレギュラーで600円と他に比べて少し安いので、もしこのお店が近所にあったら毎日このビールを飲みに通ってしまうかもしれません。

白麹サワーセゾン

続いては白麹サワーセゾンです。

セゾンといえば柔らかな酸味とフルーティな香りが特徴的なビールですが、そこに白麹によるクエン酸が酸味のアクセントになっているとのこと。

舌触りがとてもいいです。セゾンのふわっとしたフルーティでマイルドな甘みがとても心地よく、酸味と甘味のコラボレーションというなんの捻りもない言葉が頭に浮かびました。今年はセゾンデュポンのドラフトを飲んで以降、セゾンにハマっているので、こうしてセゾンが出ているとつい飲んでしまします。

白鯨(Hazy IPA)

ヘイジーIPAまで造っているところが素晴らしいです。これは2回行きましたが2回ともありました。大量のホップを投入して強烈で重厚な香りと味わいとのこと。

見た目は濁っていて、口当たりがとてもソフトでスムースです。もうシンプルに美味いです。

トロピカルフルーツの香りで松感はないです。濃厚だけどスッキリとした、そんな感じの香りがします。飲んで見ると穀物感をとても感じます。ここのビールはボディがしっかりとしている反面雑味がなくてすっきりとしていて本当に丁寧に造られているという印象を受ける味です。

和轍(わだち)〜ふかまり〜

続いては籠屋が目指す"The Japanese Beer"というキャッチフレーズを持つこちらのビール。

「和轍(わだち)」というビールです。「The Japanese Beer」には、「つややかで奥深い日本のビール」という思いが込められているようです。このビールは木桶仕込で造られており、上品なスギの香り、凝縮したモルトの旨味が特徴だそうです。

木桶で造ったビールというのはそもそも珍しいですが、メンテナンスなども大変なんだそうです。手間をかけて造られた、まさにクラフトビールといえそうです。

また、このビールはハンドポンプでサーブされる弱炭酸のビールです。

飲んだ感想としては、甘みの強い紅茶のような、芳醇で上品な味わいです。モルトの甘味がとても感じられるせいか、苦味はほとんど感じません。木桶仕込による芳醇さ、上品さ、ふくよかさに特徴があります。ジャパニーズビールというとスーパードライを思い浮かべますが、スーパードライとは全くの正反対をいくビールです。それがまた面白いところではあります。

もしかしたら大衆受けはしないかもしれませんが、発酵料理と合うのはこちらかもしれません。つややかでゆっくりと楽しみたいビールでした。

ジューシーショコラ

続いてはジューシーショコラ。

チョコレートモルトなど6種類の麦芽から味わいを引き出し、重厚に仕上げられた黒ビールです。

名前につられてオーダーしました。飲んだ感想はみずみずしいチョコレートのような甘みのする黒ビールです。確かに、ジューシーショコラの名前がぴったりな感じがします。

カカオ50パーセントくらいのチョコの風味があって、甘みはそこそこ感じられます。わりとフルーティな香味も感じられて、そしてアルコールもあります。油断してるとけっこう来ます。こちらもじっくり飲んだ方がよさそうです。

狛江ホップIPA 〜2018〜

続いては狛江ホップIPAです。

狛江市の農家で作ったホップを使って造られたビールです。摘みたてのホップを使用して造られたようです。

香りがめちゃくちゃ良くて、トロピカルでちょっと松っぽさもあります。IPAですが、甘ったるくはなく、上品で爽やかな香味がします。モルトの甘味、ホップのトロピカルフレイバー、苦味は際立つことなく、バランスが最高です。後味も良く、最高峰のIPAだと思います。とても美味しかったです。

籠屋ヴァイツェン

続いては籠屋ヴァイツェンです。

濁りがとても強烈な、正統派のヴァイツェンです。

香りはバナナと柑橘のとても良い香りです。とにかくフルーティで、ザ・ヴァイツェンという感じがします。

飲み口は緩やかな酸味があり、苦味はほとんどありません。雑味が本当に一切なく、これがやはり籠屋の凄いところです。すっきりとしていて緩やかな酸味が永遠と続きます。とても美味しいヴァイツェンでした。

食べた料理

続いては食べた料理について紹介します。

1日目に行った時は、一品料理を注文しました。

こちらはキノコの塩麹マリネ。ボリュームが意外とあります。塩味が絶妙にきいていてとても美味いです。ちょっとずつ長く食べれるところもいいです。

こちらは若鶏の塩麹唐揚げです。塩麹は何にでも使えるようです。これも、ボリュームがすごいです。そしてめちゃくちゃジューシーです。これにはビビりました。鶏肉が真っ白で柔らかいです。

こんなに美味い唐揚げは初めて食べたかもしれません。そして乾燥した野菜が添えてあります。レベルがめちゃくちゃ高かかったです。

2日目はランチを食べました。

まずは前菜です。前菜からものすごく美味しかったです。豆腐と海藻とゴマと麹を混ぜたやつがとても美味かったです。キッシュも美味いです。

こちらがメインのシーフードのプレートです。

えびもそこそこ大きくてプリプリです。そしてコメが美味いです。このコメで米が食べれます。このランチのレベルの高さには驚きました。

料理もビールも最高のお店です。

店舗情報

営業時間:
11:30~22:00 (LO21:30)
定休日:月曜日

アクセス:
和泉多摩川駅から徒歩約19分



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