飲んだビール

キリン 一番搾り 超芳醇|舌触りがクリーミーで超濃厚、後味の甘味も心地よくいつまでも飲んでいられるピルスナー

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今回は、キリン 一番搾りの「超芳醇」を飲んだので紹介します。

一番搾り 超芳醇

一番搾りの超芳醇は、2019年3月26日に発売されたビールです。

2020年は3月24日に発売されました。毎年3月のこの時期に発売されるようです。

まずは公式サイトを見てみます。

「キリン一番搾り 超芳醇」は、「一番搾り」ブランドとして“一番搾り製法で生み出すおいしさ”を突き詰めた限定商品です。“高濃度一番搾り麦汁”を採用することで、麦のうまみがたっぷりと感じられながらも、飲みやすい味わいを実現しました。2018年6月に期間限定で発売したところ、お客様から「濃いのにすっきりした味わい」で大変好評をいただきました。本年は、“味わいの濃さがありながらも、雑味を抑えたすっきりとした味わい”がさらに感じられるよう、味覚をブラッシュアップしました。
引用:https://www.kirin.co.jp/company/news/2019/0109_06.html

2018年にも一度発売されていたようです。今思い返してみると、その時にも飲んでいました。

この時どんな味だったのか、もう一年も前のことなので覚えていませんが、濃い味だったことを覚えています。

「お、濃いのにすっきり。たっぷりの麦と一番搾り製法だからできた味。」

濃いのにすっきりというのがポイントです。

原材料は麦芽とホップのみのプレミアムビールです。

飲んだ感想

グラスに注ぐとこんな感じです。

色合いはピルスナーの黄金色です。気持ち濃い色をしているようにも思えます。泡立ちはとてもいいです。とてもいい見た目です。

香りは甘いです。ものすごく甘いです。穀物感もあり、クリーミーな香りです。

味はキャラメルのような甘みです。そしてものすごくモルティです。チェコのピルスナーともまた違った甘みの強いピルスナーです。甘みが強く後味にも甘みが残ります。超濃厚で超芳醇、これは間違いありません。

ただそれでいて後味はいいです。もったりとした甘みではなく、とても心地よい甘みです。飲み心地がとてもいいです。そこがとてもいいです。ただ甘いだけでなく、後味の飲み心地がとてもいいです。これはいつまでも飲んでいられます。注ぐ人が注いだらさらにうまくなりそうです。

舌触りがクリーミーで、後味も甘みが強いが嫌な感じはせず、そして飲み心地も良いです。とても美味しいビールでした。

今回は以上です。

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