今回は、キリンの「芳醇プレミアム キリンブラウマイスター」を紹介します。
芳醇プレミアム キリンブラウマイスター
2019年12月3日より、期間限定で「芳醇プレミアム キリンブラウマイスター」というビールが発売されました。
「ブラウマイスター」とは、ドイツの専門養成機関でビールに関するあらゆる知識・技術を身につけた数少ない人達に与えられる称号。「キリンブラウマイスター」はその名の通り、その称号を得たキリンビール醸造職人が原料や製法にこだわり、「飲み飽きることのない、芳醇でしまりのある味わい」という理想を追求したビールです。
引用:https://www.kirin.co.jp/products/beer/braumeister/
ブラウマイスターの称号を得た醸造家が造ったビールとのこと。ラガービールの本場ドイツで技術を身につけた人が造ったビールということで、それは美味しいはずです。
特別な時に飲みたいビール
ブラウマイスターといえば、ちょっと高いビールというイメージです。
当社調べによると、「せっかく家族や友人が食卓に集まる年末年始だから、増税に関係なく豪勢にしたい」という方が、全体の約7割を占めました。当社は年末の特別感を楽しんでいただけるよう、プレミアムビール「キリンブラウマイスター」の缶商品を発売することで、お客様のニーズに応えます。
引用:https://www.kirin.co.jp/company/news/2019/1016_01.html
そう言われればそうですが、確かに年末は「せっかくだから」と言って買いたくなってしまいそうです。
それでは飲んだ感想を書いていこうと思います。
飲んだ感想
こちらがパッケージです。珍しい色使いです。
原材料にはモルト、ホップ、そして米が使われています。ブラウマイスターというくらいなので、てっきりモルト100%のビールかと思っていました。
香りは深みのある甘みを感じます。モルトの香りがほのかにあって、それを柔らかくした感じです。
口当たりもピルスナーにしてはソフトで柔らかい味です。米が入っているからか、モルトだけではなくソフトで軽い甘みも感じます。
後味も悪く無いです。苦味はそこまで強く無いですが爽やかに感じるレベルです。とても美味しいビールでした。
年末年始はぜひこのビールを飲みたいと思います。
今回は以上です。