今回は、「Distant Shores Brewing」の「コンニチワマイケルデスVer.6 HAZY IPA」を紹介します。
このビールは、ビアフェス東京2019で飲んだビールです。
Distant Shores Brewing
Distant Shores Brewingは、東京の東村山にあるブルワリーです。
公式サイト:
https://distantshoresbrewing.com/醸造所/
2017年からビールと造っているそうです。公式サイトは洗練されています。説明文が英語なので、ブルワーの方が海外の方なのか、もしくは海外のお客さんを意識しているのかもしれません。
毎週日曜日の午後1時から午後6時まで、テイスティングルームが空いているそうです。ぜひ一度行って見たいです。
このブルワリーのビールは今回の東京ビアフェスで初めて飲みました。
今回飲んだのは、コンニチワマイケルデスVer.6 HAZY IPAというビールです。
コンニチワマイケルデスVer.6 HAZY IPA
大人気のビールだそうです。スタイルはみんな大好きなヘイジーIPAです。ニューイングランドIPAとも言います。
参考:
パイン、グレープフルーツ、マンゴー、ブルーベリー、シトラスの香りがいっぱいのビールとのこと。
こちらが「コンニチワマイケルデス」です。見た目は濁っています。
香りはかなりジューシーです。説明にもありましたが、トロピカルでとてもいい香りがします。
飲んでみると、割とドライです。ドライな分、トロピカルフレイバーが際立ちます。他の特徴としては、後味に酸味がやや残ります。
マイクロブルワリーの造るヘイジーIPAというのはとても良いです。今度はタップルームで飲んでみたいです。
今回は以上です。