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Culmination(カルミネーション) Momentary Lapse of Reason|トロピカルなホップフレイバー、重ためのモルトの甘味、強めのHazy IPA

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今回は、Culmination Brewing(カルミネーション・ブルーイング)の「Momentary Lapse of Reason(モメンタリー ラプス オブ リーズン)」を紹介したいと思います。

Culmination Brewing(カルミネーション・ブルーイング)

Culmination Brewing(カルミネーション・ブルーイング)は、アメリカ・オレゴン州ポートランドのブルワリーです。

日本のブルワリーのコラボビールを結構出していて、Far Yeast Brewingとの「Far Yeast Kriek in the flesh」や、伊勢角屋麦酒との「Neko Nihiki」と言ったビールを出しています。

Neko Nihikiは有名です。僕も以前飲んだことがあります。

今回は、Culmination BrewingのHazy IPA、Momentary Lapse of Reasonを紹介します。

Momentary Lapse of Reason

Momentary Lapse of ReasonはHazy IPA(ヘイジーIPA)です。

今回このビールを飲んだのは、東京都狛江市にあるブルーパブ「和泉ブルワリー」です。

こちらがMomentary Lapse of Reasonです。

濁った色をしています。香りはトロピカルで、とても重めです。

飲んでみると、重ためなアルコール感、重ためなモルトの甘味と、ホップフレイバーも強めです。全体的に、だいぶ重ためです。後味はホップフレイバーとモルトが交差する感じです。それぞれが味を主張して、いい感じに収まって行きます。バランスは良いけどけっこう重たいです。

他の海外のクラフトビールでいうと、ストーンのIPAのような味です。8.4パーセントだけあってアルコールも結構感じます。強めのビールでした。

今回は以上です。

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