今回は、「Breakside Brewing」の「Coming Out Party」というビールを紹介します。
秋葉原のiBrewで飲んだビールです。
Breakside Brewery
Breakside Breweryは、2010年に、ポートランド北東部に誕生した醸造所です。
公式サイト（https://breakside.com/barrel-aged/）によると、現在では年間30,000バレルを生産する地域でも評価の高い醸造所に成長したとのこと。この醸造所は、受賞歴のある革新的な、幅広いスタイルのビールを造っているようです。
2013年、ブレイクサイドはオレゴン州ミルウォーキーに事業を拡大し、年間40,000バレルのビールを製造できる製造施設とタップルームを開設したようです。
2017年には、ポートランド北西部のスラブタウン地区に3店舗目となるブリューパブをオープン、2019年には、Breaksideは全米でも一握りの従業員所有の醸造所の一つとなったようです。
今回は、たまたま秋葉原のiBrewで飲んだ、「Coming Out Party」というビールを紹介します。
Coming Out Party
Our series of rotating hazy IPAs continues with this new release!We keep exploring the furthest corners of the world of hazy IPAs with this new beer. Coming Out Party, which originally began as a collaboration with our friends at Comrade Brewing in Denver, is a high octane hazy that hits you hard with tropical, dank, and citrus-heavy hops.
Taiheke– a New Zealand-grown version of Cascade– is featured prominently in this beer, and we love its intense lemon-lime character. Alongside that, you’ll get big notes of passionfruit and mango that we get from judicious additions of Mosaic and Vics Secret. The hops are couched in a pillowy malt base that makes the finish super soft. This is about as close as we get to a ‘full New England’ experience in our hazy beers at Breakside!
Brewed in small batches and released in limited quantity just for three months of the year, this beer will be extremely fresh until it quickly disappears.
公式サイトによると、フレイバーは「PASSIONFRUIT AND MANGO」とのこと。使用しているホップは「Mosaic, Taiheke, Columbus, Vics Secret」です。
飲んだ感想
それでは飲んだ感想を書いていきます。
こちらがComing Out Partyです。
見た目はやや白く濁ったヘイジースタイル（ニューイングランドIPAスタイル）です。
香りはグレープフルーツ系の香りを感じました。酵母由来っぽさもあります。鼻に少し刺激的な、フルーティでトロピカルな香りです。
口当たりはとてもまろやかです。スムースですが、少しパチパチと炭酸が刺激的です。とても良い感じです。
飲んだ感想としては、フレイバーはグループフルーツのような、トロピカルフルーツのような、とても爽やかで、マイルドな甘みと、フルーティな酸味があります。
少しボディは重めで、しっかりとしています。
個人的にはニューイングランドの王道系なIPAだと思いました。
また機会があれば飲みたいです。
今回は以上です。
秋葉原のiBrewの記事はこちら：
