こんにちは。今回は、大分旅行記の続きを書きたいと思います。前回は湯布院の食べ歩きグルメについてご紹介しましたが、今回は別府に行ったら必ず食べたいとり天のお店についてご紹介します。
〈大分旅行全旅程まとめ〉
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湯布院→別府
湯布院温泉街の観光を終え、湯布院から別府に向かいます。道は別府→湯布院で通った道と同じ道です。この道については以下の記事でもご紹介しました。
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絶景なので、湯布院に行かれる機会があれば、ぜひ行って見てください。
城島高原パーク
さて、別府に向かう途中、「城島高原パーク」という遊園地に寄りました。
外部リンク:城島高原パーク公式ホームページ
湯布院からは約12キロ、車で20分くらいのところにあります。
城島高原パークに行ったらおすすめなのが、こちらのアトラクションです。
「ジュピター」というジェットコースターです。公式サイトによると、6万本の米松で組み上げた、日本初の木製コースターとのことです。
乗った感想ですが、とにかく揺れます。普通のコースターでは味わえない、木製特有のスリルがありました。乗り放題券を購入していたので、何回か乗ろうと思って入ったのですが、一回乗ったらもう十分でした(笑)
とり天発祥のお店「東洋軒」
さて、城島高原パークを後にして、別府に向かいます。
お昼時を少しすぎた13:30頃に到着。別府で有名なグルメ、「とり天定食」を食べるために、とり天発祥のお店「東洋軒」に行きました。
お店には、有名人のサインがずらりと並んでいます。
並びだしたのが13:30、この日は日曜日でしたが、昼時を超えてもまだ20組くらいが僕たちの前に並んでいる状況でした。しかし、ここまで来て諦めるわけにはいかないので、待つこと45分。ついに席に案内されました。
ノータイムで本家とり天定食を注文します。
注文してから出てくるまでは早かったです。10数分くらいでした。
こちらがとり天定食です。
九州といえば宮崎のチキン南蛮も有名です。チキン南蛮は肉厚で一切れがデカい印象があります。同じ九州の鳥料理ということで、とり天定食も肉厚ジューシーなものを想像していましたが、本家のとり天定食は、一つ一つは大きくなく、味もあっさりとしていました。
また、衣はしっとりとしています。
脂っこさを感じないので、何個でも食べれてしまいます。
とても美味しかったです。別府に行く機会があれば、ぜひ食べて見てください。
今回は以上です。
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